造幣局【桜の通り抜け】

今年は暖冬から春を迎えましたね。

どちらかというと、3月の方がサブイ日があったようにも思います。

ようやく春が来たかなという気候になってきました。

 

大阪市内で桜見物といえば、造幣局の通り抜けが有名です。

スグそばを流れる川沿いにも多くの桜並木があり、朝から晩までの大賑わいです。

 

 

今年、造幣局の通り抜けの期間は、

4月9日(火曜日)から4月15日(月曜日)の7日間

平日は、午前10時から午後9時まで

土曜日・日曜日は、午前9時から午後9時まで

今年の花は、紅手毬(べにてまり)です

手毬のようにまるく、いくつかの花が丸い形に塊状に咲きます。


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これまでに訪れたことのある方や、造幣局のWEBサイトや新聞などをご覧の方であれば既にご存知かと思います。

 

 

では、ご存知でしょうか?

造幣局には毎日入ることができます。(休館日などを除く)

入館の際、氏名等記帳する必要があります。

 

 

先日、見てきたところまだ桜はまだ咲いていませんでした。

枝垂れ桜が2本ほど、5分咲きになっていて訪れた方々は撮影されていました。
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垂れ桜は見ごたえがありますね

 

 

見物できる範囲

通常入館できる範囲は、通り抜けできる半分くらい。

真ん中あたりに太鼓橋があるのですが、その手前までです。

国道側(通り抜けの出口)から入り、博物館入口前まで、に制限されています。


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造幣博物館

博物館は入場無料です。

貨幣の歴史や

なぜこの場所に造幣局が建てられたのか

貨幣以外に造幣局で作られているもの

世界の珍しい貨幣

などなど展示されています。

(撮影禁止の個所もあります)

 

 

ミントショップ(mint shop)

国道沿いに、ミントショップという貨幣やメダルなどを販売しているお店があります。

お煎餅などのお土産品もありました。

通り抜けの期間は、桜並木の途中にもお店が出ています。

 

平成も31年で終わり。

平成31年の貨幣セットが販売された情報はNHKや民放でも情報が流れていましたが、

売り切れ必至の人気商品だそうです。

 せっかく来たのに。。とならないよう、桜をみて楽しんできてくださいね。

ただし、5分咲きの桜はまだ2本程度(枝垂れ桜)でした。

ほとんどの桜はまだ咲いていませんのでご注意を。


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満開まではもう少しかかりそうです。

 

 

通り抜け期間中の敷地内での禁止事項

飲食禁止

立ち止まり禁止

三脚、自撮り棒の禁止

桜の木の接触禁止

 マナーは守って楽しみましょう。

 

 

交通情報

どの沿線からも少し距離があります。

JR東西線 大阪天満宮駅、大阪城北詰

JR環状線 京橋駅

大阪メトロ 南森町

京阪 天満橋駅

便利な沿線をご利用ください。

※大阪メトロとは大阪市営地下鉄です。